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沈下修正の施工事例

沈下修正 2014年12月
沈下修正 2014年12月
施工方法:ジャッキアップ、アンダーピーニング
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沈下修正の価格について

沈下修正工事と一言でいっても小さい工事から大きい工事まで規模は様々です。対象となる物件や沈下の内容、地盤によっても施工内容が大きく変わってきますので一概に決まった価格ではないのが現状です。
そこで価格の参考に実例の図面と価格を載せました。

杭を打つ場所や深さ、本数によっても価格は変わってきます。どのような工事でどのくらいの金額になるかなどご参考にしてください。

また、実例ではご紹介していませんが、当社では杭1本から沈下修正工事を行っています。例えば掘削など付帯工事を含めても1杭20万円~沈下修正工事は可能ですので、地盤の補強や気になるところだけを補強するなど様々なご要望にお応えいたします。

不同沈下・地盤沈下・沈下修正に関しての内容や価格などご相談をお待ちしております。

家の傾きが示すサイン

まず、家が傾いているか確認しましょう。

□扉が上手く閉まらない □扉や窓を閉めると隙間が出来る
□クロスや壁紙が避けていたりよじれていたりする □壁に亀裂が入っている
□フローリングで丸いボールが自然と一方向に転がる □床鳴りがよく起こる
□基礎コンクリートに亀裂が入っている □土間コンクリートに亀裂が入っている
□敷地境界のブロック塀に亀裂が入っている □建物周辺の土地にへこみがあり波打っている

このような現象が建物や周辺で当てはまれば、地盤が沈下しているか軟弱地盤の可能性が高いです。
建物に現象が現れているのであれば、早い段階で地盤調査をすることをオススメします。そのまま放置すると沈下が進み、大切なお住まいに住むことが出来なくなることも多々あるからです。

まだ建物自体が傾いていなくても軟弱地盤であれば、いずれ傾いてしまう危険性もあります。
建物の周辺地域に上記のような現象がよく見られる場合も一度調査をしておくと安心できます。
毎日寝起きをするご自宅でご家族が安心して暮らせますよう、まずはご自身で建物の周りを調べてみてはいかがですか?

実例の図面と価格をご紹介


アンダーピーニング工法で1棟200万円台の例

鋼管杭圧入 3.5m×18本\1,386,000
掘削、埋戻し\880,000
給、排水管切り回し\65,000
土間コンクリート復旧\50,000
諸経費 10%\238,000
消費税 5%\130,000
合計\2,749,950

アンダーピーニング工法で1棟300万円台の例

鋼管杭圧入 4.5m×20本\1,800,000
掘削、埋戻し\1,050,000
給、排水管切り回し\88,000
植木処分\25,000
諸経費 10%\296,000
消費税 5%\162,950
合計\3,421,950
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